2021-05-28 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号
○尾辻委員 じゃ、その場でフレキシブルにできるということでよろしいですか。
○尾辻委員 じゃ、その場でフレキシブルにできるということでよろしいですか。
文科省としては、先ほども申しましたが、対面でというこだわりもあるかとは思いますけれども、学習機会の確保という観点からすれば、まだまだ感染収束が見通せない現段階では、むしろオンライン授業を積極的に行ってもいいんだよと後押しするように御配慮いただき、対面とオンラインを状況に合わせてフレキシブルに行えるようにしていただきたく、もうそうですね、心からお願いしたいというところでございます。
○田村国務大臣 一番フレキシブルなのは、さっき委員がおっしゃられたとおり、余ったワクチンを、もう、すぐに参加したいと思われている看護師の方々に順次、この日はあなた、この日はあなた、必ず余りますでしょうから、打っていくというのが多分一番フレキシブルなんですが、それだともう限られてきますし、システミックではないわけですよね。ですから、委員が今おっしゃられたようなお話だというふうに認識いたします。
包括支援交付金の方がある程度フレキシブルに使える。そこがまだ使いづらいということであるというお話があるのなら、これは見直していかなきゃいけない。おっしゃるとおりだと思います。
しかし、子育て世代の潜在看護師の中には、フレキシブルに働ける環境であれば資格を生かして都合のいい時期に都合のいい時間帯で働きたいと思っている方も多く、学校配置の看護師はちょうどいい働き方とも言えます。
そういうことも踏まえながら、もちろん、常にそれを常態化してベッドを抱えておれば平時に多分これ経営成り立たなくなりますから、そこはどうフレキシブルにそれを使うんだというのは、それは地域医療計画の中において対応いただくものでありますが、それも踏まえた上でのまず土台といいますか、枠組みをどうするかというのが地域医療構想ですから、コロナみたいな経験も踏まえていただきながらそれぞれの地域でお考えをいただきたいということであります
最近でいいますと、時代に合わせて改善をして、うまく改善しているというのは、例えば三重県とかですね、非常に、何というんですか、フレキシブルな形で、状況に応じた形で対応がなされているかなというふうに思います。三重県、元々、北川知事のときから事務事業評価で先駆者であったわけです。それからも評価システムとしては非常にしっかりとした形で対応されているというふうに思います。
これは、先生御指摘のとおり、子育て世代あるいは介護世代とか、いわゆる時間に制約のある社員の方にとってそうしたフレキシブルな働き方ができるというのはプラスの面も大きいというふうに思っております。
つまり、住民税非課税、どこかでまた厳しい状況になったときには同じような返済免除がかかるという、非常にそういう意味ではフレキシブルな、フレキシブルという言い方がいいのかちょっとよく分かりませんが、情に厚いという言い方もちょっと変かも分かりませんけれども、そういう厳しくなったときによく配慮をさせていただいている仕組みなんだと思います。
その素材を、もっと安くなる方法はないかということで、今、最近、NETISですか、新技術、それに登録しろということで、みんなそういう人たちは登録して、FEP管というんですか、フレキシブルに曲がるやつですね、それをやれば、別にこんなもの、わざわざ調査してどかさなくても、それを避ける形で曲がりますから、そういったものをやったらどうだということを言っているんですが、一切それは採用しないというのが現状です。
そのためには、取りにくい一つの理由として、まあ自分がいなくなっちゃうとどうしても仕事が回らなくなることがあるかも分からないからという形で、ここはフレキシブルにいたしました。それは、お母さんも当然、まだ産後間もないわけですから、これは産後休業で休んでおられるという形の中においてであります。
関東圏でガスが不足していれば、例えば関西圏に向かっているLNGを関東圏で揚げるということも実はできるわけで、そういう意味では、LNGは、先ほど私、パイプラインと同じだというふうに申し上げましたが、むしろフレキシブルに曲がり得るパイプラインということで、やはりLNGを強化していく方が理にかなっているのかなというふうには思います。
このため、コロナ禍及び今後の新たな感染症の流行の不測の事態が生じた場合でも、地域医療の最後のとりでである国立大学附属病院がその機能、役割を一層発揮するとともに大学の教育研究機能を引き続き確保できるように、フレキシブルに活用できるスペースを確保するための事業を実施することとし、三次補正でお認めいただきました。
それはいろいろな、制限をかけること等々、報告、いろいろなものが政令に書かれているわけでありますけれども、これに対してフレキシブルに多分動きが取れないのではないかということだというふうに思います。
でありますから、比較的、フレキシブルという言い方がいいのかどうかわかりませんが、感染の状況であるとかウイルスでわかってきたいろいろな特性、疾病の特性等々を踏まえた上でいろいろなものを選択できるようになっているわけなんですが。
○国務大臣(田村憲久君) なかなか難しいお話でございまして、予防、本来は治療するものを保険適用の中で診療報酬払うという話でありますが、昔と比べると大分そこは曖昧というか、フレキシブルになりつつあるのかも分かりません。
そういうフレキシブルさがあって初めてこういう急場は乗り切れると思うんですけれども、大臣の御所見をお伺いしたい。
今も答弁あったところでありますけど、改めて、特に厚労省と一部の府省庁に業務が集中していると、そういうことが見えるわけでありますけれども、平時から臨機応変にフレキシブルに対応できるような仕組みづくりが重要と考えますが、その点は、御認識いかがでしょうか。
○国務大臣(田村憲久君) 標準報酬月額は報酬低下後の四か月目からこれ減額になるというのが今現状なんですけれども、ここ特例で翌月からこれ減額できるというふうにしまして、収入が減っていますから、その分当然、料率は変わりません、料率下げるというわけにはいかないんですけれども、収入が減ればその分だけ払えるのをフレキシブルに保険料を全体、企業全体で減らせられるようにという形で、収入に合わせて減るように翌月からというような
五類扱いのところもあるんですが、一類、二類のところもそれぞれ必要なものがありまして、これに関しましては、それぞれフレキシブルに動けるような、そんな形で各項目を随時見直してまいるということでございますので、これから、この秋冬に向かって我々もいろいろな検討をさせていただきたいというふうに思っております。